システム管理

PowerShellでWindows Defenderのウイルス定義を更新する方法

pcnote

Windows Defenderの更新はWindows Updateを通じて行われるようになっていますが、PowerShellを使えば、ウイルス定義ファイルだけを更新することができます。

この方法を使えば再起動できないPCでも、ウイルス対策を行うことができます。

PowerShellでウイルス定義を更新

PowerShellで次のコマンドを実行します。

PS C:\> &"C:\Program Files\Windows Defender\MpCmdRun.exe" -SignatureUpdate

更新が完了すれば次のように表示されます。

Signature update started . . .
Signature update finished.

更新がない場合は次のように表示されます。

Signature update started . . . 
Signature update finished. No updates needed

Windows Defenderを更新できました。

記事URLをコピーしました